ブレインダンプとは?書くだけで潜在意識に問いかけるやり方と効果まとめ

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ボクはそそっかしく、やるべきことを忘れてしまうことが多いのでToDoリストを作るよう心がけています。

ただ、ブログに書きたいこと、Vtuber活動のこと、私生活のことと、いろいろ考えているとこんがらかってきてToDoに項目をそもそも入れ忘れる、ということもあります。

そんな中、ブレインダンプという技法に出会いました。

これは

  • 簡単に実践できる
  • タスクの入れ忘れがなくなる
  • 集中力が上がる
  • 悩み事が少なくなる
  • 頭がスッキリする

という、魔法のような考え方です。

今回はそのブレインダンプについて紹介していきます。

ブレインダンプの概要・基本

ブレインダンプとは?

ブレインダンプは発想法のひとつです。

Brain(脳)とDump(積み下ろし)を合わせてBrainDump。造語になります。

ざっくり言うと頭の中にある物事を全部紙に書き出してしまう手法です。

人間が短期記憶で記憶できる事柄はたった7±2個だと言われています。

新たに記憶したり考えたりする際には脳を空っぽにして新しく物事を考える余白を作る必要があります。

ブレインダンプの歴史

ブレインダンプは長い歴史を有し、その技術は絶えず進化してきました。

かつては、手書きのメモやノートが主流であり、個人のアイデアや情報を整理するために欠かせない手段でした。

しかし、現代ではテクノロジーの進歩により、デジタルツールも活用され始めています。

後ほどご紹介しますが、手順としては印刷用紙やノートに手書きでアウトプットし、その後デジタルツールでまとめるのがオススメです。

なぜ頭がいっぱいになってしまうのか

頭がいっぱいになる主な原因は多岐にわたります。

情報の過剰な取り込み、複雑なタスク、日常生活からくるストレスなどが挙げられます。

これらの要因により、私たちの頭は情報で溢れ、整理しきれない状態になります。

ブレインダンプは、こうした頭の混乱を整理し、クリアな状態に戻すことを目的としています。

このプロセスを通じて、頭の中の情報が整然となり、新しい考えやアプローチが生まれることがあります。

ブレインダンプを実践することで、ストレスの軽減やクリエイティブな発想の促進が期待できます。

これは、日常生活や仕事においてより効果的で生産的なアプローチを見つける手助けとなるでしょう。

ブレインダンプの効果

ブレインダンプは、頭の中のノイズを低減させ、精神的な安定感を生み出します。

このプロセスにより、冷静な判断がしやすくなり、同時に創造的なアイデアの芽が生まれやすくなります。

心理学的な側面から見ると、頭をクリアにすることでストレスの軽減やメンタルの健康向上にも寄与します。

マインドフルネスや禅に近い考え方かもしれません。

ブレインダンプの具体的なやり方

潜在意識に問いかけながら脳を拡張する手段、それが「手で書く」と言うことです。

原始的な方法ですが、驚くべき効果をもたらしてくれます。

ステップ1:リラックスした状態を作る

ブレインダンプを開始する前に、リラックスした状態を作ることが重要です。

深呼吸や瞑想、簡単なストレッチなどを取り入れ、心と体を落ち着かせましょう。

ステップ2:アイデアをストリームにする

頭の中のアイデアや思考を、ストリームのように自由に書きだしていきます。

この段階では整理を気にせず、とにかくアウトプットの数に焦点を当てましょう。

何に書くか?

もちろんEvernoteのようなToDo管理アプリ、WorkFlowyなどのアウトラインプロセッサにいきなり書いてもいいのですが、デジタルデータは「書ける上限」が定まっていないのが利点であり、欠点でもあります。

際限がないと言うのは目標が設定しづらいと言うこと。

「夏休みの自由研究」の「自由」の部分に苦戦した方も多いのではないでしょうか。

なので、効果的に行うにはまずは紙、できれば大きめでA4以上のものを用意し、とにかく1枚埋めてみるのが良いと思います。

オススメのノートが無地のA4、ニーシモネです。

A4用紙ペライチでも構いませんが、お気に入りの文房具を使うと淡々とした作業も楽しく感じやすいはずです。

ついでにペンも、太めでなめらかに書けるゲルインキボールペンがオススメです。

紙にひっかかるとか、文字がかすれるとか、些細なものでもノイズが交じると集中が切れてしまうこともあります。

何を書くか?

何を書けばいいの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

「思いついたことを自由に書いていい」のですが、それだと先ほどお話ししたように制限がなく、書くことが浮かばない人もいると思います。

なので、例を挙げておきます。

  • 直近の予定(To Do)
  • 買うものリスト
  • 最近の悩み事
  • 将来の夢
  • いつかやってみたいこと

などなど。それ以外ことでも構いません。

とにかく頭を回して、気になることをすべて外に追い出すのがこの発想術の基本です。

たくさん出れば出るほど効果的ですが、まずはわかりやすく目の前の紙を汚し切ってみる意識を持つと意外とすらすら出てきたりします。

現段階ではリストではないので、書く位置も自由ですし、順番も付けず好きに書いて大丈夫です。

書き終わったら、もう一度足りないことはないか考えてみて、思いつくままバンバン書き出していきます。

そして、また書いて…を繰り返していると、2、30分も考え込めば1ページが真っ黒になるのではないでしょうか。

頭の中のノイズが消える実感

この作業が完了した時、なんだかスッキリした気持ちが引き寄せられるのを感じるはずです。

これはいわゆる禅(マインドフルネス)にも通じるものがあり、ひとつに集中することで他のことを考えなくする集中・リラックス状態を作り出しているのです。

また、書くこと自体、モヤモヤした気持ちを言語化して整理することで心を落ち着ける効果があることも知られています。

ステップ3:整理とアクションプランの作成

書いて終わり!ではもったいないので、期日が決められそうなものを、具体的なアクションプランに落とし込んでいきます。

この段階で初めてリストとしてまとめるのがおすすめです。

リスト化する時は優先順位を付けるのを忘れないようにしてください。

このステップが、ブレインダンプの真価が発揮される瞬間です。

アイデアが具体的な行動に結びつくことで、目標達成への道筋が明確になります。

タスクや目標設定の例

例えば買うものリストに歯磨き粉が入っていたら「明日ドラッグストアに行こう」と決めます。

いつかやってみたいことリストに「京都に旅行に行く」と書いたなら、

  • 旅費の貯金
  • 仕事や学校を休む準備(有給や単位の調整)
  • 観光ルートの考案

のように目標から逆算してタスクを細分化出来るはず。

悩み事をダンプしたかもしれませんね。

例えば「両親と家事の分担で喧嘩してしまった」とあった場合には「曜日ごとの家事分担票を作ろう」のように解決策を考えます。

一度頭の外に考えを追い出したがゆえに、冷静に物事を捉えることができるはずです。

目標設定のコツ

このように設定をしていくのですが、ひとつひとつの項目が「達成可能な目標」になることが望ましいです。

目標設定にはS.M.A.R.T.と言う指標を用いると現実味が増します。

  • S(Specific)具体的な
  • M(Measurable)定量的な
  • A(Attainable)実現可能な
  • R(Relevant)意義がある(今やるべき)
  • T(Time-bound)時間が区切られている

「いつか有名YouTuberになるぞ!」では不十分。

「開設から3年間でチャンネル登録者数1,000人を達成する」のように具体性があり、さらに数値が入っているとベストです。

本来は「A(Attainable)実現可能な」も考慮すべきですが、これは新しいことにチャレンジする場合にやってみないと肌感がわからないことも多いです。

なのでとりあえず思うがままに設定して、しばらく実践してみて難しそうなら下方修正すれば大丈夫です。

この作業を繰り返しているうちに、だんだん自分のキャパシティが分かってくると思います。

なぜ手書きが推奨されるのか

人間は考え事をする時、ゆっくりじっくり考える際に脳の回転が強まります。

デジタルツールは優秀な反面、高速タイピングや予測変換によって脳の処理速度を上回る成果を発揮してくれます。

これは大変便利なものですが、思考のスピードに合わない速度で文字が表示されると、頭は真の力を発揮できません。

脳のトルクを落とし ” 脳力 ” をフルに活用するためには、あえてスピードダウンができるアナログな手書き手法のほうが効果的なのです。

ブレインダンプの成功の秘訣

毎日の習慣として取り入れる方法

ブレインダンプの効果を最大限に引き出すためには、それを毎日の習慣として取り入れることが重要です。

毎日の積み重ねが、頭のクリアさを保つのに役立ちます。

定期的なブレインダンプが、日常のストレスの軽減やクリエイティブな思考を促進します。

克服すべき課題と解決策

ブレインダンプにおいては、完璧な結果が得られることは稀です。

しかし、その失敗から学び、課題を克服するための解決策を見つけることが、持続的な成功への鍵となります。

失敗をフィードバックと捉え、PDCAを回すことで改善を続けることが大切です。

おわりに

ブレインダンプはやらないのは損だとすら思います。

頭がスッキリするだけでQOLが爆上がりします。

やり方も紙とペンさえあれば出来るので、皆さんも是非やってみてくださいね!

最後にブレインダンプを知るキッカケになった書籍を紹介します。「ライフハック」という言葉を日本に持ち込んだとされる方の著書です。

ちょっとだけ人生がラクに豊かになるかもしれない裏ワザが多数収録されていますので是非読んでみてください。

このブログでは趣味のゲームサントラ収集についても記事を書いておりますのでそちらも是非ご覧ください!

ロールプレイASMRについてもまとめていますので、ぜひ寝る前のおともにしてみてください!

また、睡眠に興味があり、情報をまとめています。気になる方はこちらもご覧ください!


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